明日から少しの間遠くにいきます。

結局夏休みは灰になった気がする。

別にそれはもういい…。

何が悔しいかと言えば、もうわかっているはずの自分の性質を制御できなかったことだ。

中学の頃から何かと無理な計画を立てては灰になることを繰り返してきた。

私には「できないこと」があるんだ…。




私は無理な計画を立てて挑戦したがることがある。そこまでは別に構わない。
上手くいくときだってある。高校時代にはそれで結構上手くいっていた物事もあった。

…別に一度くらい、夏休み全部が大休止になってしまっても構わない。それくらいは仕方がない。

それに、中高時代ならこんな夏休みも普通だった。当時なら今年のような夏休みも何とも思わないどころか、これでも少し収穫があったくらいに思うだろう。

高校時代の私なら、夏休みのみならず、大学に入ってからの私のことを少しは魅力的にさえ思えた可能性もある。

…そう、前向きに考えてしまえば大した問題はないことが多いのは事実だ。




だが私はこれを逃げだと言っている。

できないことというのは私が最初に期待を膨らませた時点での全ての希望を叶えることだ。

何故そんなことをしなければならないかと言えば、全て叶えられることを前提に考えている物事の方が多いからだろう。

結局、全て叶えられなくてもその地点から考え直して間に合うことならばいつかは希望に近づく。

しかし完全に希望に一致するとは限らず、大抵は妥協のような感覚が残る。

それが嫌で、逃げたくない。




別に妥協しようが最終的に手元にあるものが全てだとは思う。

最終的に手元に同じものがあるならば、寧ろ妥協した方が利口なのかも知れない。

時には妥協が格好良いこともあるかも知れない。

だがこの考え方には問題がある。

最終がいつなのか、そしてその時の状態も含め、予測できないことだ。




わからないなら精一杯頑張りたいと思うのはおかしいことではないだろう。

私は無理してでも希望は最後まで曲げずに、仮に妥協しても、その後でも元の希望の可能性を探し続ける。




「絶対に諦めることはしない」
言葉ばかり達者で中身が追いつかないが、幼い頃から見てきた人があまりに諦めやすい人間だったのを見て、無意識のうちに嫌悪感を強く感じて、諦めるという言葉に強く反発するようになった。

いつだったか、あきらめましょうというフレーズに満ちた歌がテレビから流れてきた時には怒りを一瞬で通り越してしまった記憶がある。




「何かやることを増やすなら、何かやることを減らさなければならない。同時にはできない」
これも初めて聞いたときには反感を抱いた。

何か方法はあるはず。全てを行う方法が…。
そんな風に本気で考えていた時もあった。




そしてできる限りのことに着手する。
結果は時に大成功、時に大失敗だ。
特に大失敗の時は酷い。
二兎を追うものは一兎をも得ずという言葉の正にそのままである。




そう、今目の前にある状況は、結局妥協してもしなくても同じように導き出された状況…。
いや、妥協していたらもっと良い状況だったのかも知れない。

諦めないことの問題は、結果が保証されないことだ。
諦めなかったからといって、諦めた場合より良い結果になる保証はどこにもない。




つまりその場合、最終的に手元にあるものは似ている。

だから事後に妥協にすり替える。

これが私にとって最悪の逃げ方である。

妥協にすり替えれば、手を伸ばして届かなかったものが多かった、ではなく、手が届いたものの方に意識が向く。

そういうのを、自分でやると許せない。

私は、多分そういう人なんだろうと思う。




つまりこれからどうするか。

それは、全ての物事の最後まで、それぞれの物事を全部こなすという方針を私は変えられないということになる。

馬鹿で結構。
それでも成功すれば格好は付く。

人の何倍も気力があれば、問題はない。




気力についてだが、こんな曖昧なものは私は議論できない。

要素が多すぎて、AIの研究を志望する身としてもこれは最後まで難題になると思っている。

関連してストレスというものがある。

これがあると、気力が削がれるような気がしている。

そこでストレスというものの解放をする必要がある。

ところが私にはこれが全くわからない。

私はストレスというものを、何となく理解できるが、逆に言えば殆ど理解できない。

だがどうやらストレスが溜まらない性質というわけではないらしいことがわかってきた。

だからどうやってストレスを知ったらいいのか、どうやって解放したらいいのかが知りたい。

皆はどうやっているのだろうか。

あともう一つ。私には「テンション」というものがよくわからない。

他人のそれはよくわかるが、自分のものはわからない。

これも確かに自分にも存在するらしいことはわかってきているが、これもどうやって制御するのだろうか。

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