081202

2008/12/02 20:15

漸く情報倫理の課題がひと段落ついた。
グループのまとめ役としての働きをしてくれている仲間がよくまとめてくれた。私はただ打ち込みを担当するような形で、このレポートはほぼ彼一人のものと言ってもいいかも知れない。申し訳ないが非常に助かった。

稀に思うことだが、数人でグループを組んで何かをするという時には自然とまとめ役が定まる。
私は普段無口な人間だと思われているかも知れないが、私も、周りにまとめ役が存在しないような状況下では能力を上げ、私がまとめ役になる。
私がこのパターンに当てはまる場合があるとすれば、偶然周りが内気集団である場合か、技術面で私が自信を持てる分野に関する行動を行うグループを結成した場合が考えられる。
このように私は場合によってまるで行動力が異なってしまう。
一方で、行動力を上げられる場合が存在することには救いがあると言えるかも知れない。
問題はその特殊な場合に頼って生きていくか、他の対応できるパターンを開拓するかである。
私は後者についても今でも試みている。


2008/12/02 20:29

なべさんのところの高性能DACがまた注文受付を再開していた。今回も注文しようと思う。
親の為にあとどれくらいのものを作ってあげられるかはわからないが、できる限り早い方がいい。

若干回路に改造を施して、デジタル信号部分の入力を外に出し、マイコンによるSDデータ読み込み回路と光入力回路を追加して、CDやDVDプレイヤーなどの出力を接続したり、家にある専用PCMレコーダーのファイルを読み込めるようにしたりして、PCを使わずしてこの技術の恩恵を母でも受けられるようにすることがオーディオデバイス分野における親向けの開発の最終目標となる。
さらには高性能のスピーカーも作ってあげられるだろうか。

スピーカーについてはバスレフと似て非なる、私が試したいと思っている構造があり、オープンバッフルのように音抜けの良い箱型スピーカーの制作に挑戦するつもりである。


2008/12/02 20:42

裁判員制度では、それに選ばれた人が選ばれたことを公表してはならないことになっている。

私は選ばれていないが、家族や知人が選ばれていたとしてもそれを言ってはならないのだろう。

この記録に科した性質として難しいところなのでこのように記しておこう。

裁判員制度は、話に聞く限りでは他人事のように思えてしまうところが少なからずあるが、決してそんなことはないのだと感じた。


2008/12/03 18:33

我々TNYグループはいよいよ共同開発環境を本格的に整え始めた。

今までは各人がそれぞれ独自に研究しては成果の一部を伝達する程度に留まっていたが、これで大躍進となるかも知れない。
今までも、私も同志もそれぞれ共同開発環境ネットワークの構築案を出していたが、ついに実行のフレーズに移ったと言ったところである。
面白いことに、きっかけはN氏が本格的にfifty-stormsで知られるロボットサッカーの開発準備を始めたことだった。彼が取り組み始めなければ、我々の取り組みはもうしばらく遅くなったことだろう。どうも私も同志も物によっては着手が遅れるところがあるような気がする。

私はグローバルでフリーな開発環境、特にLinux環境に触れてきた年月が長いため、N氏のサポートをするとともに、理想的な環境の急速な構築を推進することにした。
私の環境を基に、チーム内で互換の環境を構築し、ネットワークにはT氏の先導するVPNを使い、その内部で私の知る技術としてコード共有、トラックを構成する予定である。

一度この環境を構成すれば、以後は他のソフトウェア開発においても協力、連携が容易になる。
さらには新しいメンバーを取り込んで規模を拡大することも容易になるだろう。


2008/12/03 18:49

昨日あたりは久しぶりに「眠りたくない症候群」とでも呼ぶべき症状が復活してしまった。
体が非常に眠くなっているのに対して、意識は覚醒してしまっている状態だ。
それでも頑張って無理矢理眠ったが、睡眠時間は4時間程度になり、現在思考力が低下してしまっている。
今の私は「絶対に」体調を安定させなければならない。
今日限りで復帰させる。
翌日の試験の勉強はできるだろうか。


2008/12/04 16:45

昨日に試験などと記していたがそんなものはなかった。
本当に昨日はどうしていたのだろうか。
人間として危機的なまでに頭が働かなかった。


2008/12/04 16:47

この曜日はとりあえず数学と英語科目をとっているが、英語の方は本当に訳にしろ発音にしろ、完璧で言うことなしと言われ、もはや何も教えてもらえなくなってきている。工業系の学校の英語はこのくらいのものかも知れない。


2008/12/04 16:48

昨日は帰宅すると人工知能学会から何やら色々と届いていた。

早速開けてみると、学会員として登録されたということが記されていた。

さらに今年度のこれまでの分として学会誌が4冊入っていた。

それと会員費の振り込み用紙も入っていた。学生だと年4000円になる。安いものである。何故なら年に6冊も学会誌がもらえるからだ。実はこの学会誌の裏には定価2500円と書いてある。

早速片端から読んでいくことにしよう。


2008/12/04 17:00

最近知ったが、私が高校生の頃に考え始めたプロシージャル生成による自然の形成に関する技術というのが現在既に研究されているらしい。しかもエンターテインメント分野では既に実用段階になっていた。私が考えていたのと違いはあるが、かなり近いところまできている。これが実現してしまうと私が究極的に最終的にやってみたいことというのを誰かが実現させてしまうのも時間の問題かも知れない。

誰かがやる前に私が着手できると良いのだが……。


2008/12/06 11:00

先日は早速、SilverFoxにサッカーサーバーを入れるだけ入れてみた。

噂には聞いていたが、Fedora 9には本当に公式パッケージとしてサッカーサーバーが用意されていた。よって設定もコンパイルもせずインストールできてしまい、他のどの環境よりもあっさりと入った。

少し調べてみたところではこれほど整っているディストリビューションは他にはなさそうなので、トラックやSVNの他にサッカーサーバーまで置くような高性能なサーバーを用意するとしたら全てFedoraで統一した方がいいかも知れない。


2008/12/06 11:07

学会誌を少しずつ読み進めているが、やはりこの分野は広過ぎて、興味深い論文もあればまるで興味が沸かない論文まである。

未だ私のテーマに近いものは見つかっていない。

問題は、私のテーマに近いものがいつまでも見つからない場合があり得ることである。この場合、どの時点で見切りをつけ、どのようにするべきか。


2008/12/06 11:23

冬休みから春休み期間にできれば進めたいことを簡単に記しておく。

・人工知能関係の調査と自作でのアルゴリズムの試作
・この期間にある人工知能関係の講演やイベントに参加
・先生探し、院試験勉強
・GPUとCPUの並列プログラミング、可能なら並列メルセンヌツイスタ、レイトレーシングに触れる
・音響関係の電子工作と木工作、マイコンの研究
・弓道部ホームページのCMS制作
・RoboCup関係の開発
・ImagineCup関係の調査

恐らくこれは私には既に多過ぎる。
これ以上着手しようとすると間違いなく夏の再来なので、実際は期間あたりで絞って実行するなどの工夫が必要になるだろう。

さらに重要なことに気がついたが、私がこの学校に在学中に行きたい研究室などの先生には全然働きかけができていない。中間も終わったことだし早急に働きかけるとしよう。有用な情報を期待できる。


2008/12/06 11:49

以前から気付いていたが、私においては、親の悪いところを見つけたらそれは大抵その時点で自分にも存在する点である。私の居る環境は恐らく幸せな環境だから、そのような傾向があるのだろう。


2008/12/06 15:08

今現在、目の前の自分のノートPCの上で実際にロボットによるサッカーが繰り広げられている。

動作テストのために、チームはとりあえず去年のチームの中から適当に選んで実行してみた。
動作テストとはいえ、動作させるだけならこんなにもいともあっさりと動いてしまうとは思わなかった。
これはこれで結構感動させられる。

両チームともにHELIOS系を選んだが、実にロボットらしからぬ面白い動きをしている。

これは面白いかも知れない、と不覚にも思ってしまった。

このノートPCはCore Duoであり、物理的に2CPUではあるが、Core 2の系列ではない。
よってCore 2よりは遅い上、動作周波数も2GHzに満たないので複雑処理や計算用途には向かないが、それでもこのサッカーサーバーと両チームのプログラムはそれぞれ処理落ちせずに通常速度で動いているようだ。
但しCPU占有率は高い。2CPUともに、それぞれ70%前後が占有されている。

動かしてみたところでは一試合の前半5分、後半5分で10分で決着がついている。
単位はカウントで、半分で3000カウントということは1分で600カウント、1秒で10カウントのようだ。

公式にどこかに書いてあるのだろうが、とりあえず飛びついてインストールと実行だけしてみただけだったので知らなかった。


2008/12/06 15:48

調子に乗って何度か戦わせていたら、前半と後半でそれぞれのチームが1点ずつ入れて同点になった。そうすると6000カウントでも試合は終わらず、kick offでちゃんと試合が続行された。

今度は7000カウントまでで終わった。この時点でどちらも点を入れられなかったのでさらにkick offで続行となった。


2008/12/08 15:31

今日の時点で我々のグループ内でサッカーサーバーの実演を行った。
実演と言っても現時点ではまだ我々で作ったプログラムというわけではないが、皆でどんな感じなのかという雰囲気をつかむことはできたはずだ。


2008/12/08 15:36

今日は非常に危惧していた信号処理の中間試験があったが、私にとっての良い意味で予想外の問題が出たため、非常に助かった。


2008/12/08 15:38

昨日の夜は風呂の湯が冷水しか出なかった。
ノブを確認したが間違いなかった。本当に湯は出ないものだったらしい。

しかし最近修理されたはずである。
構造上の欠陥だろうか。


2008/12/10 16:46

我々TNYグループの私以外の人もそれぞれFedoraによる環境の構築を開始していた。

それで今回若干危惧していたことが起こってしまった。
各人がそれぞれ特殊な環境でのOSのインストールをするのに加えて、そのOS自体の構成も思い思いに変更していた。

私が対処するべき潜在的なバグまたは手数が増えていくので、こういう状況を一番恐れていた。

実はこのグループでも、Linux環境をある程度使っている人は私しかいない。

私は今年前期の頃からFedoraの紹介をしていたが、このグループには今回の件に至るまで興味を持ってもらえなかった。

その状況で、私が実際に自分の環境で今回の研究対象が動くことを見せた途端に皆が動き始めた。

私は今までと同じように、新しいことができたらまず発表していたのだが、今回はそれでは不味かったのだろうか。

このあたりは技術者倫理的な側面もあるため、真剣に考えておきたいところでもある。

しかし今回において、このような経験が早い段階でできたのは良かったとも言える。

以降、開発用に情報共有データベースとしてwikiを活用し、コード、バージョン管理はSubversionを採用することによって、余計な私の説明コストを省く。

さらに今回はLinux初心者やOSインストール初心者が含まれるので、OSインストールの段階からの説明を用意する。
そこからコードのコミットができる環境までの詳細な説明を一度用意し、各個人への導入説明は最小限に抑える。

これこそが、大人数でのプロジェクト管理の一番の基本であり、難しいところでもある。

wikiの工夫によって、情報の煩雑さを抑え、初めて見た人でも必要な情報に辿り着き易くすることを目指す。

ただ、今回の経験でわかったことは、ここまでの構想を予め決めておいたにも関わらず、皆の誘導が難しかったことだ。

待って欲しいと言っても絶対に待ってくれない。そういう状態を想定する必要がある。


2008/12/11 12:44

今回必要になったことで共同開発環境についに手を着けることができたことは良かった。

去年の冬には既にバイト先で触れており、自分でも作らなければと思っていた物をついに作ることができた。

この環境は共同開発だけでなく、個人のクローズドな開発でも大いに役に立つ。

また、私が今回の勉強で得た知識をグループ内で共有することで、皆にとってもいつか役に立つだろう。

これはオープンソースのように成長していくクラスということでオープンクラスと名付けてもいいかも知れない。
一授業分くらいの価値はあるだろう。

参加希望者が他にも現れてくれたら大いに歓迎する。
いざとなったら、ものによっては学科や学校の枠を越えても構わない。


2008/12/11 12:51

早ければ今日か明日くらいにはDACの部品が届くはずなので今度はそれなりに使えるピンセットを買おう。

以前作ったときはチップコンデンサーを指で摘んで爪の先で押さえて半田付けなどしていたが、流石にこれ以上は無理がある。


2008/12/11 14:38

今日の銀鮭中の学生会館は治安が悪かった。いくら注意しても次から次へと飲食物持ち込みと実際の飲食が撲滅できなかった。
私としては別に構わないが、学校としては撲滅することになっているので私も見かけ上は撲滅活動をしている。


2008/12/11 14:47

今年ももうそろそろ終わる。
年賀状のデザインなど考えなければならない時期だ。

去年より前、私のところでは色々あって、年賀状を一度完全に断ち切るような形になってしまった。高校時代の友人が送ってくれた年賀状を返せなかった。
余力があれば来年は、ネット上などで今でもお世話になっている高校時代の友人にも送るかも知れない。

去年は実は弓道部関係の方々には全員に向けて年賀状を送らせて頂いた。
そのほぼ全てが、返事のようなものなどが返ってこなかったが、今ではこの年賀状という文化そのものが絶滅の危機に瀕している、ということを知っているので不思議とは思わなかった。
それともしかしたら送ってはいけない事情があった人もいたかも知れない。そのあたりを考慮することを忘れていた。

去年の年賀状の絵は自家製で、色の感じなどは特に私の当時の全力をかけてあった。

先輩方や先生方に宛てたものでは、字面は全て印刷によるものだった。文の内容は先輩方の中でも学年によって違いがあり、先生方宛てのものもまた違う内容だった。

そして同学年宛てには、字面の多くは手書きによるもので、宛名も手書き、そして各個人宛てに全員異なるメッセージを書いてあった。

さて年賀状には思わぬ副産物があった。
実はこの年賀状が届くか届かないか、つまりそのまま自分のところに戻ってきてしまったら、私の手元にある住所の情報が間違っているということになる。その証明ができた。
実際、私が作ったデータベースには一件だけミスがあった。その方には届かず、それで初めてわかったのである。

今年ももし送ることができれば、そして余力があれば、さらに少し趣向を凝らしてみたいと思う。


2008/12/11 16:34

来週の火曜はまた例の中間で色々あった先生が休講を実施する。手術らしい。


2008/12/11 16:37

開発用情報センターには学内からのアクセスを自由にし、それ以外の場所からのアクセスに対してはパスワード認証を設けようと思う。

自宅サーバー上の他のサービスに関しても、特に授業関係に関してもそのようにしておくべきだったかも知れない。

ただ、できる限りの互換性とユーザビリティなるものを実現して、誰でも扱えるという前提において、認証制は難しいところがある。
逆に、上手くいけばクローズドコミュニティとして、情報の公開に対してある程度の安心感を与えることができる。
SNSなどはその辺を上手く利用している。


2008/12/13 22:51

昨日がコンパイラ課題提出期限だと勘違いしていて頑張って上級コースまで仕上げて提出してしまっていた。
来週だと気付いたのは今日になってからである。


2008/12/13 22:52

とりあえず良さそうなピンセットともう一本半田小手を買ってきた。
これで手元の半田小手は4本になった。それぞれ種類が異なる。


2008/12/13 22:55

昨晩はついにOpenVPNを導入した。
これほど素晴らしいものがあるのに何故今まで導入を躊躇していたのかが悔やまれる。
技術そのものは既に相当古いものである。

これで外部ファイアーウォールやプロキシから SSL VPN を使うことができる。
今まではこれをSoftEtherなどで実現させてきたが、どうもこのままではセキュリティ上危なそうな気がするのと、
OpenVPNが私の好きなオープンソースコミュニティのものでかつ汎用性が高く、評価も高いことがあって乗り換えを決意した。
オープンなこともあってクロスプラットフォームに移植が進んでいて、殆どどんな環境でもクライアントになれることも素晴らしい利点の一つである。
さらにはLinux上では port share といって、SSLポートに SSL VPN とHTTPSを兼ねることまでできる。
プロトコル条件分岐プロキシ動作のようなものであるらしい。

そして学内などで SSL VPN を用いることはセキュリティ上の脆弱性を呼び込むことになりがちだが、正しく設定すればMan-In-The-Middle、中間者攻撃にも対策ができる。

さらに暗号化が非常に高度なようで、現時点では私はまだこれについて勉強不足だが、安心感はある。


2008/12/13 23:07

先日は人工知能関係について、私の本来行きたい研究室の先生に話を聞かせてもらいに行った。

学科内でも指折りの非常に優しい先生である。
ただ、私の方としても聞く内容が私自身のことであるため、私の取り組みを幾らか説明した。

そうすると学会関係の調べは結構当たりだったようで、先生も論文を載せていらっしゃるらしい。

その他、取り組みについて私の思いつかなかったことについても丁寧に示して頂いた。

さらには時間があれば詳しいことや論文などをメールで教えてくれるとまで仰った。

途中で名前を聞かれたので言うと、思い出しましたと言って頂けた。

この方は私の転科時の、面接を担当して頂いた先生方の中の一人である。ちなみに面接は他にもネットワークの先生と数値計算の先生の二人を含めた三人で行われていた。

意外としっかり覚えて頂けていたらしく、嬉しかった。

私は転科時に、いきなり、この先生の研究されているようなことを研究したいという主張を面談や小論文でしていたため、なおさら先生に覚えていてもらえて嬉しかった。



先生はオープンラボに私が参加していたかを聞いて、参加したと答えるとさらに感想を尋ねた。

私はオープンラボが人工知能系列で固められていた点で、まるで私のためのイベントのようだと感じて嬉しかったことを真っ先に伝えた。

会話全体を通してやはり非常に好感が持てた。

こちらはこちらで何とか頑張って糸口を掴んでいけそうである。

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