1B雑感

発表に関しては私は毎回、色々と思うところのマイナス面を吹き飛ばして自信を持った態度で臨んでいますが、正直に言って我々の班が大丈夫かかなり不安でした。結果的にはなんとか皆うまくやってくれて非常に助かりました。大変お疲れさまでした。

個人的に今回は自分の班に対する反省点が非常に多く、一度RoboCupメンバーだけでも集まって反省会をやるべきではないかと思うほどです。そろそろ学ばないと、このままでは良くない。同意できない人は出来る限り早く連絡を下さい。今後どうするかにかかわらず、私の方針として、最後に伝えるべきことがあります。

他班については頑張れている班も若干あるようでしたが、やはりなんとなく、グループ化することで能力が下がってしまうところが多かったように思います。グループは本当にそれだけで難しい。RoboCupで去年から痛感していることですが。

とはいえ4人と7人では訳が違います。RoboCupの時のように4人ならかなり頑張ればリーダー一人の意思だけで全体を制御できなくもありませんが、7人はもう不可能な展開に陥ることも多々ありました。(そういえばCMの時の3人ではほぼ完全な制御が可能でした。あの時は全員がそれなりに頑張れたはずです。)

グループというのは本当に少しでも人数が多くなれば一気に難しくなります。皆色々なベクトルを持っていて、各自行きたい先があるわけです。皆で旅行に行く計画を立てようという時にそれぞれが一人旅を望んでいるような状況で、さらに、人によっては既に出発してしまっていたりします。これを全力で回収して、各自の不満をなんとか回収して一つのベクトルにしなければならない。これには恐ろしい労力を要します。

それにさらに加えてウォーターフォールの難しさを痛感することになりました。行き戻り試行錯誤の連続であるはずのものに対して、あらかじめ決まった手順に当てはめて行い逆戻りを認めないことの難しさや理不尽さはもう嫌というほど理解しました。

…という内容を、一人での発表だったなら話していたことでしょう。




さて他班について具体的に個人的な印象を述べると、

個人的に以前から内容を聞いていて凄そうだと思っていた1班は期待を裏切らない出来だったと思います。
見た目よりもシステムの内部は結構難しいことをしていて、見た目でそれがどれくらい伝わっているのか気になりました。

あとは意外とサーブレットに取り組んでいる班があったことは興味深く思いました。私が人生の中でも貴重な経験をした会社で作っていたシステムの一部もサーブレットであり、あれは本気で取り組めば相当面白いことができます。必ずしも一般ブラウザが必要なわけではないのです。(Googleは一般ブラウザで出来るようにすることでクロスプラットフォーム化に特化しており、そういう観点では一般ブラウザが喜ばれます。一方でその場合はインターフェイスにボタンとテキスト系以外を扱うことが困難になります。この点、自前クライアントを用意すると…どうなるかはご想像にお任せします。)

携帯アプリはさすがにコンセプトが全く他班と被ってなくて良かったと思います。あとスライドが飛びぬけて綺麗でした。
こんなことを言うのは酷ですが携帯アプリの場合、携帯アプリでしか出来ないことを発掘できたらなお面白いことになったかも知れません。
現実には、自作アプリには制約が多すぎて結局出来ることはあまり多くなく、難しいのですが。
何故携帯アプリでしかできないことを要求するかというと、サーブレットやその他サーバー処理系によるシステムも携帯で使えてしまうからです。
今回のシステムであれば、地下鉄走行中のオフライン状況下でも使えることを結構強調しても良かったかも知れません。

こんなところでしょうか。
自分の班も他班も含め、全体的にもっと頑張れたら良かったなと思っています。
もし通信工の時の私の友人と組んでいたらどうなっていただろうかと、ふと思いました。かなり頑張れたのではないでしょうか。

あともうひとつ記しておきたいこととして、検索処理は私もやりたかったと思いました。
私だったら、転科直後から教授に聞いて回っていた漢字かな変換や形態素解析、マルコフ連鎖を応用した検索に挑戦しようとしたかもしれません。
人工知能に近い分野に全く無関係ではないのです。

You may also like...

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。