色々と終えて

もうサッカープロジェクトの日本大会の仮登録期限まで残り10日切っていると聞いて思わず吹いてしまった。
そう言えば去年はこのあたりから本格化したのだったか…。
私も少しこちらにも顔を出そうと思う。
去年は先輩達に良くして貰ったし、少しでも力になりたいと思う。

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大分前になるが、2Cの発表は個人的に中の下か下の上ほどでこなした。
連日、一睡もしなかったことで全力を出しても普段の無力の域を出なかった。
それ故、私の周辺の仲間の素晴らしい発表を応援することができなくなり、不甲斐なく思った。
一方で私は仲間にもE先生にもTAさんにも好意的に見て頂き、支えられた。
過去にもここまで頑張った人はいないといった感じの言葉を頂いた。
しかし周囲長による検出方法とそのためのコーディングやアルゴリズムを考えていた班が、本当の頂点だと私は思う。
純粋に高速化やその他のアルゴリズムに感動した。言葉の装飾抜きで真に素晴らしい出来だった。
検出方法担当の方は私にない視点を持っていて、また思った通りかなり真面目なところがあった。
今回の件で私は2人を心底見直した。特にコーディング担当の方は2Bでも話したが、私が見た中では、技術的な話に引かないというか正確に伝わる、正確に伝えてくれる初めての女性かも知れない。
付け加えておくと、男子でも大半が細かい技術的な話は正確に伝わらないし伝わってこない。


その翌日の2Bの発表では、私の班はK先生から最高の好意を頂き、支えられた。
我々と同じ仕様の部分について叩かれている班が他班にいくつもあった後の発表にも拘わらず全面的に評価され、私は仲間と顔を見合わせていた。
他大からお越しの先生もその直後では支援するしかなく、TAさん達の突っ込みもなかった。
個人的には非常に助かったが、若干心苦しくもあった。

2Bの発表の後には打ち上げ飲み会があった。
2Bの方々とは大分打ち解けるようになったと思う。


27日で試験も終えた。
私の通信工の友人も一緒に情報工の試験を受けていて、その後長話をさせて貰った。
単位の話とか、他の仲間の様子とか、2.4GHzがかなり人体に吸収されやすいことなどの話であった。

この日は学期末飲み会があった。
こちらは穏やかな人々で構成された。
主旋律的な人々の存在は嬉しかったが、最後に一部で麻雀が始まって人の言葉の流れが支離滅裂になったことと、終電が来たことで帰った。やはり麻雀はわからない。


28日にはここの研究室での面談があった。
基本的には今後の予定などが話されるところだが、大半は研究テーマについて話した。
但し確定はせず、基本的には従来とあまり変わっていない。
方針としては言語規則の獲得か、領域を限定した一般知識の獲得かで決まりそうではある。知識源としてWebの利用はほぼ確定的である。
既存のものでは格助詞の働きを活用した発見的手法の話と、同じく発見的なWebの順序構造に基づくものの話があった。
詳細については考える内容が多いため、現時点ではあまり多くは記せない。

短期的目標は年間計画を作って掲示することである。あれ程時間を掛けていながら、まだそこまではできていない。
今回の先生との話の中では、大学院時代の先生の後輩にあたる方の今の研究内容の話もあった。
その中には、私が目指す大学院の先生の名前も絡んでおり、妙に道を発見したような気持ちになった。
2月2週目付近に予定されている我々3年の間での論文発表会に私も参加表明したが、ほぼ全員やる気のようで、先生が困っていた。一日では終わらないかも知れないらしい。
後は卒論見学の勧めやシンポジウムの話など。


研究室3年仲間内ではサーバー講習会などやろうという話が一部前向きであった。
個人的には嬉しいことなので、一人でも仲間を増やせるならサーバー/ネットワーク講習会でもiPod講習会でもLinux講習会でもCG講習会でもDTM講習会でもマイコン/FPGA講習会でも何でもやりたいと思う。
但しあまり研究室の本筋から外れすぎないように、Googleの日本語入力のように20%ルールくらいの気分でやることにはなるかも知れない。

叶うかはわからないが、我々の代でこの研究室を最大勢力の研究室の一つにできたら嬉しい。


29日は銀鮭中に先輩のお陰でPT2の確保に初めて成功した。

午後には久しぶりに会いたかった人に会えて長話をさせて貰った。
研究室とこれからの話や単位の話、身の回りの話などをした。


30日は去年度銀鮭最後の日だった。トラブル相談があったと思ったら懐かしい英語の先生に出会った。転科前か後か、この先生にもとても良くして頂いたことがある。覚えて頂けていて嬉しかった。


31、1日は完全に休養をとった。
TODOは残っているが、このあたりで一度休憩を取るべきだと判断した。
私は常時力を使う傾向があるため、緩急をつけなければ弱ってしまう。
2日は復活する予定だったが、気候の影響を受けてやむなくダウンした。

休養と言っても、中々思うように休まらない。
休めと自身に言い聞かせてしまうと余計に休まらず、段々息苦しくなり逃避のような状態に陥る。
この状態に陥ると本当に苦しい。
やるべきことがある…そう思っているうちは、いつまでも心休まる時は来ない。
しかし休みたい。
やるべきことを一度詳細に記して退避させて、自身の記憶から消せると良いかも知れないが。

――






――

最近気にとめた情報系の話を再び。


・WordPress

改良中に起きた事故で、現在WordPressのデータベースがPS Disable Auto Formattingによって全面的に(個人的には)不都合のある状態にされており、早急に修正したい状況になっている。
高評価のプラグインだったので多分大丈夫だろうと思って実行したら大変なことになった。データベースのバックアップは手間ではないから、必ずやるべきだと痛感した。

手間のかからないWordPressのエクスポートは行ってあったので、今回これを元にデータベースを作り直そうかと思っている。というのもWordPressの記事番号付けはデータベースのauto_incrementつまりデータ追加の度にカウントアップされ、現在値を修正することはできないという仕様になっているからである。リセットするためには作り直すしかない。このお陰で、絶対にIDが重複しないのでデータの整合性、安全性が保たれるが一度作ったデータを消した場合にそこだけ穴が空いてしまう、飛び飛びの記事番号になってしまうという精神衛生上あまり気持ちよくない現象が起こる。

即席でとりあえずWordPressエクスポートデータのXMLから飛び飛びの番号を整列させるシェルスクリプトを書いてみました。読める人は参考にしてみてください。


#!/bin/sh
count=1
numlist=`sed -n -e "s/.*post_id>515< /wp.*/1/p" $@ | sort -n | tr "
" " "`
content=`cat $@`
for num in $numlist
do
echo "$count行目を処理しています..."
content=`echo -e "$content" | sed -e "s/post_id>515< /wp/post_id>515< /wp/g"`
count=`expr $count + 1`
done
echo -e "$content" > test.xml
復旧が終わったら自動リンクとtwitter関係の新たな試みを加えてリリースしたい。

greedyの訳語が貪欲なのは情報の授業でも出てきたこともあってよく知っていたが、non greedyのPC関係での訳語が物臭というのは初めて知った。どちらも駄目じゃないか…。代わりにlazyが使われることもある?ようなので、訳語だけがおかしいという訳でもない模様。


・LeopardBoard

BeagleBoardの映像処理特化版というより寧ろデジカメ自作キットと言われている。
500万画素くらいまではモジュールが用意されていて、DaVinciという映像専用プロセッサが内蔵されている。
見た感じではBeagleBoardのようなOpenGL/ESのハードウェアサポートなどは代わりに削られている模様。要らないから。


・HawkBoard

BeagleBoardより扱いが簡単になったボード。アナログRGB出力もできてプレゼンにも…と思ったがOpenGL/ESのハードウェアサポートなどは無さそう。最初からEthernet(10/100Mbps)も搭載。CPU速度もBeagleより劣る。


・モバイルLinux

今急速に軽量OSが台頭してきている。
Chrome OSも発売前から既に有名過ぎるほど有名だが、こちらは勝手に野良ビルド作る分にはまだあまり完成度は高くない。
Intelの後押しがあったMoblinは現時点で非常に完成度が高く、人にお勧めできるOSの一つである。Androidは既に製品があることもあって、携帯用ではあるものの試しに使ってみる価値はありそうだ。他にLiMoとかMaemoとかJolicloudとか…。
時間がある内にChrome OSとMoblinくらいは軽く調査しておきたい。某研究室の先生が気にしているとの噂もある。
前々回の記事で携帯OSについて適当に綴ったがSymbianとかBlackBerryとか重要なところを記し忘れていた。調べるときりがないので私は有名どころだけをおさえるのが限界だと思う。

色々調べてみたがメモリでRAIDのような処理を行うOSは見あたらなかった。必要ないから当然なのだが、私の次期制作予定の(自称次世代)サーバーではメモリデータ冗長化機能が欲しかった。だが色々調べて勉強している内に、自力で本当に実装できそうな兆しが見えてきた。それも一般的なECCメモリより高性能な物にできる可能性が高い。つまりマルチビットエラー訂正ができるかも知れない。これで(数年に一個降ってくるか否かの)中性子線が複数降ってきても怖くない。
どうも企業向けのサーバーではこういう構想の技術が採用されているらしく、ChipkillとかExtended ECCとかSDDCとか言われているらしい。


・Tegra 2

nVIDIAのモバイル端末向け超絶省電力・高性能CPU。
まず8コアを搭載している。
Cortex-A9が2個、GeForceGPU、ARM7コア、動画エンコーダ、デコーダ、イメージプロセッサ、オーディオプロセッサ。
動画はフルハイビジョンに対応、UnrealEngine3の動作さえも可能。
消費電力は音楽再生時でSnapdragonの7分の1らしい。
これがモバイル機器に一般的に搭載されるようになれば、また一つ時代が変わる。


・iPad

どう見ても巨大iPod。CPUは独自の物が搭載されていて1GHzという他はわからない模様。私はまさかTegraじゃないのかと一瞬思ったが真偽の確認のしようがない。
流石にあのサイズではカメラ付けるわけにも電話付けるわけにも(ネタにはいいかも)いかない。
私の母には丁度最高のデバイスかも知れない。
PCは一切使えないしいつまで経っても覚えないが、ネットは見たいし辞書引いたり家計簿付けたりしたいし電子機器の恩恵を受けたいらしく、また画面が小さいと文字が読めなくてつらいようなので丁度良さそうだ。

あと最近知ったが、最新世代のiPhoneとiPod touchは現時点でJB対策が打たれていて、Tetheredにしかならないらしい。つまりJBはできるが、再起動をかけてしまったらその都度元に戻るようだ。再起動など滅多にしないので特に気にすることはないとは思うが。


・Fermi

いよいよ第1四半期中に出てくる気配。史上最速のGPUということで少し楽しみ。


・OpenVPN

ついにOpenVPNがiPod上で動いた。これで私はポケットにiPodを入れているだけで自由にどこでも家への直通仮想経路を掘ることができるようになった。つまり学校にいても、私の居る周辺だけ学校のファイヤーウォールの影響を無効化した状況にできる。
さらには各地に私の分身がいるように見せかけることもできる。
以前はla foneraをつなぎ合わせてかなり難しい小細工を施してOpenVPNを撃っていたが、良い時代になったものである。
絶対に出来ないと思っていたtunのエミュレーションを利用している。これは上手くすると、学情のPCでさえも撃てるようにできるかも知れない。ただ、ついに積年の夢の魔法が完成したところで、研究室配属されるともう研究室のPCは特に制限がないから普通に撃てて意味が無いという…。


・n64iPhone

最新世代のiPhoneやiPod touchでは普通に64が動く。
その昔、いるがさんと色々お話した古き良き時代があったものだが、あれから6、7年ほどでPCの性能にこんな携帯端末が追いついてしまったということらしい。感慨深い一方で、少し恐ろしい。

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低気圧や低気温などによって私の体調が著しく悪化するということが、自分の感覚でわかっている。
体調の悪化だけでなく精神状態もあまり良くなくなる。

――

大学入試の頃、精神異常とストレスと体調不良を抱えて全身が凍り付きそうだった。
さらには全ての人との通信を絶ち、人を避け、家の人も避けた。
頭もしくは心の苦しみによって胃腸の痛みだけでなく心臓が直接痛んで倒れることもあった。

あんな状態でどこかに受かるはずがない。そんな状態で普通ならしない決断を下して今の大学に入った。
それはあまりに酷い記憶で、残酷過ぎて、美しい。
この泥まみれの記憶の始まりが影響して、高校時代中盤以降の記憶は他者とは違って私の中では清らかな記憶ではなくなっている。
今の私がどのような人間であれ、当時の私の上に成り立っている。
だからこそ、どれほど酷くても無ではない。
酷さによって、ただ耐えることや生き抜くことしかできなかった。
そんな失うだけの時間でも、無や無意味ではなかった。
そのような解釈が無意識になされていく。
こうして時が苦しみを解いてゆく。
これが記憶の美化と言うものだろうか。

苦しみは解かれてゆくが、苦しみの記憶とその中で見出した物事や、抱いた憎しみなどは消えない。
人は段々とそういったものの塊になってゆく。
素の性質に経験則がつく。
それ以上でも以下でもない。

――

高度に複雑な人間でも読める。
それでも深読みすると応答が間に合わない。
人間を読んだら応答のための簡易規則を作り、応答時にはこの規則を適用する。
時に規則と異なる応答を返し、規則の正当性を再検査する。

――

低気温状態では記録も心身不調の影響を受ける。
逆に言えばこの状況下でしか書けない記録もある。
ならば書いてみるのも悪くない。
その考えのもとで、今まで後ろ向きの記録も記してきた。

――

TODOリストから少なくとも3つ以上は、達成困難になり泣く泣く破棄した。
自分の限界は予想通りだった。

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2 Responses

  1. m3ak より:

    PT2まだ来ないね-。

  2. Mulgray より:

    そうですね…。やっぱり5月くらいまで待つことになるんでしょうかね…?

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