嵐ジャパン

記録をとる余裕さえない日々。

時間的余裕もそうだが、精神的に追い詰められやすく弱い私は、何か厳しい状態にある時、記録をとれなくなる状態が続くことがある。

そんな時でも、こうして比較的大きな出来事や、節目の時などには、振り返ることを思い立つ。

それが可能なうちはまだ、どんな振る舞いでもできる可能性がある。

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今日から私と同学年の仲間と先生の3人で例のプログラムコンテスト、サッカーの世界大会に出場するべくシンガポールに向かう。我々もワールドカップの選手だ。
出発から帰宅までの期間は6/18~6/26の9日間で、現地では期間のほとんどをサッカーに費やす。
細かなスケジュールは以下に記されている。
http://www.robocup2010.org/schedule_Overview.php

去年はグラーツにて大会があり、特別に学校から費用が出ていたが、今年は厳しいとのことで旅費等10万円程度自費で、ホテル代は先生と同室にして浮かせるなどして、わりと大変な状況となっている。

帰国後にはすぐに自分の研究室のプレ中間予行練習のようなものもすることになっていて、さらにその後二週間程で院願書提出、プレ中間発表、院試、と続いていく悪夢が待っている。

ただ、9日間はサッカーの戦略を考えたり、コーディングをしたりといったことに費やすだろう。



そう、たった一週間強なのだ。

普段なら、今までなら、あまりにも軽々と過ぎていく一週間。
それが、こうして大がかりなことに際する時に改めて違った形で意識できる。重く受け止められる。
正しい時間感覚とでも言うべき感覚を得る。最大の問題に突き当たるまでの時間を実感する。

軽々とは言っても、何もしないでいるわけではない。
勉強の他に情報収集をしたりイベントに参加したり、他の大学でも院生や教授の話を聞いたりしている。
それでも心休まる時はない。

私に余裕が残っていて、可能なときならば、人を助けようともしている。

せめて今居る学校でだけはあまり厄介事は起きないで欲しい、と、若干そんな事を思う。

期待は裏切られることもあるが、そうなっても私に処理しきれなくなるだけのことであり、そういったことは気に掛けることもなくその余裕もない。

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研究室の現況について軽く記すと、酷い状況だ。

自分の研究に関しては、常に何らかの視点で崩しかかってくるものの、最近ではできないことはなく光明は見いだせていると言っても良い状況にある。ただ物事を増やしすぎてしまったので、最適化するように、要点を絞る必要がある。

研究室内の人々の状況については、先日まで、遊びたがる人が多く、私が助けようとしても妨害するかのように割り入る外部の人が居た事もあり厳しい状況だった。研究室に来て一日中遊んで帰る人が居るのは個人的には目も当てられなかった。だが、好きでここまで来たわけではない人がいても当然だとは私は考えている。私がある意味誰よりものらりくらりとしながらここに来て居る事が一番の問題で、私自身が黙って生き方を変えることに問題意識を置くことが、意味のあることだと考える。
だから、場に合わなければ、振る舞いを変えるのは私である。

ここ数日はやっと危機感を覚え始めた人が出てきているようにも見えなくもないが、それでもやはり私には変わったようには見えない。

人の意見というのは完全に間違いであることは滅多になく、必ず何らかの形で正しいことが多い。
私は私にできる最善の方法で状況を生き抜くために、できる限り慎重に観察して行動していきたいと思っている。

物事を深く読み込まず、軽率な判断を下す人が少なからず居ることに気付いたため、以前からもそうだがここでは抽象的な記録にとどめている。

ある例外を除いて、人の過去を現状のように扱ったり、同じ事を繰り返したりすることに私は興味を持たない。

――

シンガポールでは2007年頃から今年あたりまでは、国としてWiFiが無料で使い放題らしい。早速契約しておいた。
私はiPod touchを持っているが、これが渡航先ではほぼiPhone化してしまうことになる。大変素晴らしい。
最近photomate 887というGPSを買ったのだがこれはJBしたtouchとリンクでき、WiFi環境下なら海外でも現在値をログしながら地図を表示したり経路探索をしたりできる。おまけにtouchは(auで契約している私なら)auメールの送受信もできるしSkypeも使える。
WiFiが使えるだけでも意外と不安なく過ごせるかも知れない。
WiFiのおかげで私と仲間の魔法の武器に強大な支援がかかった。そんな感覚だ。
JBしてあるとWiFiがなくても予め入れておくことで地図表示はオフラインでもできるようにもなるが、ネットが使えると何かと安心だ。

日本の電波鎖国問題・モバイル関連企業体勢は真剣に何とかして欲しい。既に手遅れだが。
特にアプリマーケットをキャリア・企業がまず囲い込んでから売り出すという方針が理解できない。長い目で見れば誰も得をしないはず。

――

何だろうか。非常に心が落ち着かない。

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2 Responses

  1. m3ak より:

    新ドメインおめでとうと言うべきか、なんと言うか複雑。

  2. Mulgray より:

    ありがとうございます。失って初めてわかる大切さでした。今後はこれを死守していきます。

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