Debian の systemd で autologin と startx

できる限り軽量なクライアント用途の Debian 環境を手早く作ろうと思ったとき、とりあえずパッケージ選択を全部切って入れます。すると GDM みたいなものは入らないので、そのままシンプルに X を入れたくなります。

さらに楽に使うために、ログイン画面を飛ばして起動直後すぐ X の環境に入るようにしたい場合があります。

まずオートログインについてですが、

init が使われていた頃は /etc/inittab があって、

1:2345:respawn:/sbin/getty 38400 tty1
となっているところを
1:2345:respawn:/bin/login -f username tty1 </dev/tty1 >/dev/tty1 2>&1
のようにすればオートログインできたのですが、 systemd が使われるようになってからは違う方法が必要になりました。

sudo mkdir /etc/systemd/system/getty@tty1.service.d
sudo vi /etc/systemd/system/getty@tty1.service.d/autologin.conf
autologin.conf は以下のようにします。少し変ですがミスタイプではなく、この通りにしないとなぜかうまくいかなかった気が…。
[Service]
ExecStart=
ExecStart=-/sbin/agetty --autologin username --noclear %I 38400 linux
これでオートログインはできるようになるはず。
次に X 自動起動ですが、これは従来と同様で
vi ~/.bash_profile
中身をこのように。
[[ -z $DISPLAY && $(tty) = /dev/tty1 ]] && exec startx
これで完了。

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