今日は雨が急に降ってきて後、凄い勢いになりましたね……。
私は日にち選択式のテストを翌日にまわして早めに帰って来ましたが正解でした。
まぁ翌日にまわすこと自体はいつものことなのですが。
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今日はあんまり雨嵐雷が酷いので作曲するわけにもいかず、勉強するにも屋根うるさすぎ……ということでなぜかFedoraのLinuxを起動していた。
久しぶりにProject Looking Glassをのぞいてみると、なんだか以前見たときよりも大分成長している様子。
ついでにJDKまわりも結構マイナーチェンジを繰り返した模様。
ならばさくっと硝子起動してみますかということでやってみた。スクリーンショット参照。
しばらく見てなかったので、いくつか見たことのないフル3Dサンプルアプリケーションが付属していたが、とりあえず3Dファイルマネージャー等は全く使い物にならない。まぁ見た目には面白いので今後の成長に期待したいところ。
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初めてご覧の方のために適当な説明をすると、
Project Looking Glassというのは、従来のウインドウ描画システムよりさらに視覚的に直感しやすいウインドウを描画することができるシステム「3Dデスクトップ環境」の一つである。この概念はXPの次のWindowsであるVistaにもAeroというもので実現されるなど、2006~2007年付近を境にPCの見た目を大きく変えるであろうものの一つ。
(ちなみにスクリーンショットにあるウインドウは全て、背景(壁紙)も含めて、空間にフワフワと浮いているような動きをする。)
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実は、今まで硝子の上でワインを呷ったことはなかった。
そこで、これまた適当にワインに天国をのせてみたところ、このとおりHeaven7が動いてしまった。
ちなみに、天国はDirect3Dでもなく、DirectGraphicsでもなく、OpenGLでもなく、その他もろもろのAPIでもなくて、自力でソフトウェアレンダリングしている。だから、硝子がハードウェア処理であるにも関わらず、競合するどころか連携して描画されている。
ハードウェアレンダリングを用いるソフトが動くのかどうかはまだ検証していないが、時間がかかるだろうと思うので今はできない。
とりあえずそろそろ硝子自体は実用になってきたように思う。
エラー自体はまだ結構起こすようだが、あまりフリーズしなくなってきたのには感心する。それに、ワインを用いてWindows用アプリケーションを動かしてもある程度問題なく、もちろんX用アプリに関しては殆ど問題ない。
SSに写っているWebブラウザはFireFoxだが、ワインが使えるのだからIEだって動くだろう。
今はまだALSAでX-Fiを扱うことはできないが、そのうち扱えるようになればシーケンサもSoundFontもペンギン+硝子に移植できるだろう。
Winでできることはだいぶできるようになってきているからもう少し使い勝手が良くなればこの環境も悪くない。
Vistaが普及する前に使っている分には、見た人をちょっと驚かすくらいはできると思う。
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硝子の扱いは鼠では難しいという声もある。
私にとっては全然そんなことはなかったが、PCの3Dに慣れていないとそんなこともあるのかも知れない。
そこで最近、手を使って3次元的にこれを操作できるデバイスが現れたらしい。
名前は確かGo Monkeyだったか…。
折角次世代デスクトップになったと思ったらなんだか原始に戻っているような感覚を覚えるような名前だがネーミングセンスは良し。(何
TITLE: Unknown
むずかしい…むずかしいよぉTT;;
硝子と鼠って一体ww
無知ですみませんOTL
しかし3D格好良いですね~
でもフワフワされてると慣れるまでは大変そう…ww
TITLE: ( ̄ー ̄)
はっはっh
すみませんちょっと記述ふざけました(ぇ
以下読み替え方法;
硝子→Glass→LG3D(Looking Glass 3D Desktop Environment)→スクリーンショットの環境
ワイン→WINE(WINdowsEmulator or Wine Is Not an Emulator)→LinuxでWin用プログラムを動かせるように(WinのAPIを実行できるように)するもの
天国→Heaven 7→スクリーンショットにある黄色い球の写っているウインドウ。(Win用プログラムです)3Dでリアルタイムに動いています。同時にタスクバーの右端にあるアイコンもリアルタイムに動きが反映しています。
鼠→マウス(ぉ
というかその気になればFireFoxとかVistaとかまで隠語みたいにできますが(死
>格好良い
ねーw
ウインドウは上下左右360度どころか無限に回転し放題ですw
裏側から見ると鏡文字になってますよ(ぉ
ウインドウを閉じると斜めに回転しながら画面外へ吹っ飛んでいきます。
従来のソフトはみんなこうやって板状のウインドウで出てきますが3D環境用に作られたソフトはウインドウの概念が既に無くて、なんというか…立体です。球だったり…いくつかの多角形を用いていたり…。
>フワフワ
慣れましt(何
アクティブウインドウにマウスをのせて作業しているときは揺れなくなりますw
でも何人かに一人くらいは絶対誰か酔う人出てきそうだな…